声と言葉のパフォーマンスならなんでもあり!の究極バトル!!
ポエム、ラップ、歌、紙芝居、あるいは宇宙語、会社の愚痴etc…、審査基準は特になく、とにかく凄かったほうが勝ち!
※現在イベントは休止中ですが、機が熟しましたら必ずや再開致します!その際はぜひともふるってエントリーください!よろしくお願い致します!!
newtokyolovely@gmail.com迄メールください☆
休止中も、ご意見・ご質問などは随時受け付けております。
お気軽にご連絡ください。
YSWSは、2005年に横浜のライブハウスBBstreet主催で始まった対戦トーナメントです。
2009年からは飯田華子と杉田ナターシャ奈央子が主催となり、2011年12月まで定期的に行われていました。
「声と言葉を使えばなんでもあり」というルールで、制限時間(5〜10分)の中でのパフォーマンスを競います。
勝敗は審査員による旗揚げです。
とにかくなんでもありの表現には、そもそも勝ち負けなんてつけられません。
それでもあえて「勝負事」にするのは、「そのほうが遊びとして面白いから」というコンセプトです。
詩を朗読する人、ラップをする人、歌を歌う人、ただ叫んで踊り狂う人など、今までたくさんの人たちが出場してくださいました。
どんな場所でも通用しそうなプロフェッショナルなショウもあれば、この場でなければまったく意味のない変な試みもありました。
そして「変な試み」のほうが勝つこともあり、審査員に抗議がくることも多々でした。
では「変な試み」だけが勝つイベントなのかというとそうともいえず、「審査基準を明確にしろ」といったご意見もありました。
でも、これはオーディションではないので、明確な審査基準などありません。
その場で生まれる熱と渦にきちんと反応することだけが誠実さです。
その約束のなさこそが本イベントの醍醐味です。
ですから出演者も審査員も気が抜けません。
また、主催としても、定期イベントで出場者を募るのは正直きつく、休止してからずいぶん時間が経ってしまいました。
それでもいつか再開したいといまだに思うのは、このイベントで、言葉が肉体から発せられたときの威力を目の当たりにしたからです。
文字で読んだり、動画で再生するだけでは、どうしても伝わらない言葉の熱があります。
「ステージに立つ以上は人様にお見せできるものでなけばいけない」という美意識からは、どうしてもはみ出す面白さがあります。
そういうものが有り得る世界であって欲しいです。
現在、予算などの都合もあり、YSWS再開の目処は立っていませんが、なんとかよい形でまた皆様にご参加頂けるよう頑張りたいと思っています。
どうぞ今後ともよろしくお願い致します!!
「YSWS」イベントPV
http://www.youtube.com/watch?v=b7hl51bde4Y
第1クール チャンピオン戦(2009年夏)
http://www.youtube.com/watch?v=WBoy8xLUXvo
http://www.youtube.com/watch?v=YLt2-zTDhao
※撮影スタッフPOGEのページ http://ysws-poge.blogspot.com/